神聖なマグノリアの花の精油を抱く: 再生と繋がりの旅

Spiritus Natura

マグノリアの花の精油を深く吸いこみ、鼻先から身体の全ての部分で感じてください。頭、ハート、お腹、足にアノインティングしながら、次のインボケーションを唱えます。

神聖なマグノリア

私のところに来てください

あなたの真実を話してください

私の高次の魂の力へ導く

クリスタルの橋へ入ってください

あなたの魔法に私が溶け込めるように

私のオーラに

光と癒しの力を与えてください

神聖なマグノリア

私のクリスタルを

あなたの神聖な精油で満たしてください

マグノリアは、中国産のモクレン科の精油です。その神秘的で複雑な香りは、上位チャクラのつながりの共鳴を強めます。それと同時に土の香りが、鼻腔を開いて呼吸を深め、ハートへプラーナの力を直接吹き込みます。

人間と植物の王国の間に、意識的な思考と祈りによってクリスタルの橋が創られ、植物の女神や精霊が私達のオーラの一部となり、人とマグノリアの花の世界に住んでいる自然のスピリットとのコミュニケーションを強くします。マグノリアは、私達全員の中に住んでいる神聖な魂を直接感じられるように助けます。そして、全ての自然の王国を活性化させる力を持ちます。

マグノリアの花は、神聖幾何学の中心と独特な香りを持ち、神聖なスピリットと蜂や蝶など生きとし生けるものを惹きつけます。花は、洗練された純粋さを表わします。マグノリアは、地球が冬にまた活気を取り戻そうとするとき、春の最初のエネルギーの息吹を吹き込みます。土の中で眠っていた種は、新たな生命とともに弾けます。マグノリアは、私達の中にある再生の力、永遠の春を思い出させてくれます。マグノリアは、転機と変化に必要な力の再生と新しい人生をサポートしてくれます。

2月1日は聖ブリギットの日。ケルトのカレンダーのイボルクと呼ばれる祝祭の日です。女神ブリギットが暖炉の日を灯し、大地が目覚め、全ての眠っていた種と根に創造の炎で命が灯される合図となります。新芽が芽吹き、大地の層から芽を出し、春分に向かって飛び出します。

繊細な色ながら、強い存在感と香りを持つマグノリアは、女性性と穏やかさをを示す美しさを表わします。この美しい花は、あなた自身の美しさを忘れているときに、美しいと感じるのを助けます。新鮮さと落ち着きを行き詰まった状況にもたらします。

マグノリアの花の精油は、地球にグラウンディングしながら、あなたを神性につなげ、神性の受け皿となれるようにしてくれます。

内なる神秘から愛を込めて

シンシア

Wisdom of the Earthエデュケーショナルディレクター

2024年1月29日改定版価格表

訳者より（記事補足）あっという間に2月ですね！日本でも立春を祝いますが、今回シンシアが紹介してくれたイボルクは、ケルトの祝祭で、冬至と春分の日の間の2月1日か2日頃に祝われるそうです。女神ブリギットは、豊穣の女神であり、さらに、光、火、工芸、出産、春、家畜、作物の実り、医術、生命などを司ります。私は、このニュースレターで初めて女神ブリギットを知りましたが、精油とつながりたいとき、サポートをお願いするのに素晴らしい力になってくださるのではないかと感じました。ケルトのエネルギーも感じながら、良いイボルクの日をお過ごしくださいませ♡

この記事は、Wisdom of the Earthのシンシアが英語で配信しているメルマガを訳したものです。一部日本向けに改編してあります。

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Wisdom of the Eath日本コーディネーター

ロータス・ハート　未樹枝